スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

ネギ博士「双子を使ったアリバイトリックなんか反則だ!」

 登場人物
・ネギ博士
このコラムを書いている人。
・わん太ちゃん
ネギ博士の脳内にいるラブラドール・レトリーバーのわんこ。
ネギ博士「ちょっと前の奴だけど、トラックバックテーマを使った記事だ。『第632回「あなたの周りに双子はいますか?」』というテーマだよ」
わん太ちゃん「わんわん(訳:何でちょっと前のテーマなの?)」
ネギ博士「私の身の回りに一卵性の双子っていなかったなぁと思ってね。だけど、思い出したんだ。一卵性双生児の知り合いがいた事にね。というわけで、双子に関するこのテーマを取り上げる事にしたんだ。降臨、満を持してという奴だよ」

◆双子と不思議な観察者◆
ネギ博士「双子ってさ、二人いないとただの人なんだよね。そうやって考えると結構不思議だ。その人が双子であっても観察者が双子と認識していなければ双子として見られないんだもんね。気づくか気付かないかの違いは大きい。
そんなわけで、私の人生において(今のところ)唯一の一卵性双生児の知り合いの話になるわけなんだけれど、最初はその人を双子の内の一人だって思わなかったわけなんだよ。そういう事、知らされていなかったわけだから」
わん太ちゃん「わんわん(訳:要するに「ただの人」として見ていたんだね)」
ネギ博士「そういう事。で、知りあってから数か月くらい経ってから、その人の双子の兄に出会った。でもまぁ……見分けつかないほどそっくりっていうわけでもないんだよね、一卵性でも。身長も数センチ違ったし。やっぱり、後の成長の仕方で内面だけでなく外見も変化していくもんなんだね。双子の神秘だ」

◆双子とクローンの共通点◆
ネギ博士「で、双子とクローン人間はとある共通点があるんだけど、判るかな?」
わん太ちゃん「わんわん(訳:判った!よく似ているから、ミステリで入れ替えトリックを使えるんだ!)」
ネギ博士「バカモノ!そんなトリック使ったらミステリファンから怒られてしまうぞ!共通点が「よく似ている」っていう事は近いかもしれない。最大の共通点はどちらも「同じDNAを持っている」という事。だから、双子とクローンで違いを見分ける方法は基本的に指紋の違いくらいしかないわけだよね。確か、指紋は違ったはずだ」
わん太ちゃん「わんわん(訳:指紋が違っても見分けられないよ。クローン人間が似ている事を利用して反乱を起こしたらどうしよう?)」
ネギ博士「多くの人はクローン人間というものについてビッグな勘違いをしていると思う。今、書いたようにクローン人間は一卵性双生児と同じだから、完全に同一にはならない。育つ環境の違いで外見も変わってくるはずだからね。それに、クローン人間を誕生させるには、それを出産させなければいけないわけだ。
今、二十ウン歳の私とほぼ同じ二十ウン歳のネギ博士クローンが欲しかったら、二十ウン年間待たなくちゃいけない。そうなったら、私は四十代だよ。いくら何でも四十代の私と二十ウン歳のクローンネギ博士を見分けられないという事はあるまい」
わん太ちゃん「わんわん(訳:そっかー。つまり、クローン人間っていうのは全く同じ人間のコピーを作るって事じゃないんだね)」
ネギ博士「そういう勘違いをしている人はとんでもなく多い。ここを読んでびっくりしているそこの君!他のみんなにも教えてやろうぜ!」

◆おわりに◆
ネギ博士「双子を活かしたトリックって言ったら、「ひぐらしのなく頃に」の一部のトリックが最初に頭に浮かぶ。二重に双子トリックが仕掛けられている感じがいい。私も双子トリックを使ったミステリを書いてみたいと思うよ。たまにね」
わん太ちゃん「わんわん(訳:双子だと思ったら、最後で三つ子だって判るのは駄目だよ)」
ネギ博士「げげっ!何で判ったの!?」
スポンサーサイト

コメント

非公開コメント

Twitter

FC2カウンター

FC2カウンター

現在の閲覧者数:

検索フォーム

QRコード

QRコード
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。