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プロットについて語りまくる~その1~

 登場人物
・ネギ博士
この記事を書いている人。
・わん太ちゃん
ネギ博士の脳内にいるラブラドール・レトリーバーのわんこ。

ネギ博士「突然だけど、アクセス解析って便利だな~って思うよ。本当に」
わん太ちゃん「わんわん(訳:いきなり、なんの話なの、博士)」
ネギ博士「アクセス解析のおかげでどんな言葉でググってこのブログにたどり着いたのかとか知る事ができる。だから、もっとニーズに応じた記事が書けるってわけさ。で、以前から『プロット 書かない』だとかプロットを書かない事でググるとうちの記事(これ)が一番上に出てきたんだよね。プロットは結構重要なテーマだし、きっちり書いてみようと思う。『元祖・ネギの舞台裏』では「プロットを書け」と言いまくっていたのに、何故、この記事では「プロットを書くな」と言ったのかも含めて数回に分けてじっくり解説してみよう」

◆プロットを書かない◆
ネギ博士「今回は、徹底的に「プロットを書かない」事について語っていこうと思う。プロットについて結構口うるさく言ってきた私だが、ここ数年はそんなに書かない事が多い。ここでも掲載した『DM企業戦士時任俊之助』も『デュエルのくに』も『転生プロジェクトX』も全部プロットを書かずに書いた」
わん太ちゃん「わんわん(訳:それで書けたの?行き詰らなかったの?)」
ネギ博士「当時の色々な要因(時間的な問題)もあるけれど、詰まる事はなかった。当時は書きたいアイディアがあったらとにかく形にしていたし。細かい事は後で詳しく書くけれど、2006年ごろの作品は本当にプロットを書かずに書いていたんだよ。で、うまく書けた。だから、プロットを書かない事で小説がうまく書けなくなるかというと必ずしもそうではないんだよね」

◆プロフェッショナルの書き方◆
ネギ博士「私が好んで読む作家の場合、大抵プロットを書かない。プロットを書かないけれど、きちんと書いているしプロとして成功している。プロットをきっちり書いたからと言って小説がうまく書けるわけではないという証明になっていると思うな。尤も、プロットをきっちり書くタイプのプロもたくさんいると思うけれど」
わん太ちゃん「わんわん(訳:じゃあ、なんでプロットを書かないプロがいるの?プロットを書かないといい事があるのかな?)」
ネギ博士「簡単に言ってしまうと作り方のスタイルの違いだと思う。ただ、それだけじゃないかもしれないね。極めて主観的な観察によって出た結論だけれど、プロットを書かないと公言する作家は多作だ。本当に驚くほどたくさんの本を出している」
わん太ちゃん「わんわん(訳:プロット作らないで、アイディアを整理しているのかな?)」
ネギ博士「そうだね。頭の中で自分のアイディアをきちんと整理できる人にはプロットはいらないだろう。そうなると、わざわざプロットを作るのが無駄だ。プロットを作る時間があったら、その時間を書く時間に充てればいい。プロットを作る時間を作品を書く時間に充てられるから多作なのかもしれない
わん太ちゃん「わんわん(訳:そうだね。プロットを作るのも時間を使うからね)」
ネギ博士「ただ、プロットを書かないから多作なんじゃなくて、多作だからプロットを書かないのかもしれない。前提が違うような気もする」
わん太ちゃん「わんわん(訳:どういう事?)」
ネギ博士「多作な人は多く作っているから、自分の中で作り方のノウハウが出来上がっていて書き始めればどんどん書いていけるのかもしれない。やり方が判っている人は、いちいち段取りを確認しなくてもやれるって事。多く作っていれば作り方も完全に理解しているだろうし」

◆プロットを書かないのが向いている人◆
ネギ博士「つっても、プロットを書かないのが向いている人と向いていない人っていると思うんだよね。最初から多作っていう人はいないだろうし」
わん太ちゃん「わんわん(訳:プロットを書かない書き方が向いているのってどんな人だろう?)」
ネギ博士「ん~、まず、物語を膨らませるのがうまい人じゃないかな。1を思いついたらどんどん膨らませて簡単に8とか10にできる人。そういう人は途中で行き詰りにくいだろうし、アドリブも効くだろうからプロットは必要ない。最初から最後までの流れが書き始める時にできていなくてもその場で作れるからね」
わん太ちゃん「わんわん(訳:そうなんだ)」
ネギ博士「そうなのだ。その分、作品の流れを読んで常に全体を見通せるようじゃないとできないから結構難しいかもしれない。
初心者にプロットを書く事を勧めるのは、思いついたアイディアを膨らませられないから。書きたいシーンまでの場つなぎにどんなシーンを書けばいいのかも判らないし、自分の能力を過信している部分もあるね。やっぱり初心者にプロットを書かないやり方はお勧めできない」

◆おわりに◆
ネギ博士「やっぱりプロットを書かないやり方はプロットに縛られなくていいからおもしろい。私の場合、プロットを書いていても書いている途中でプロットを壊して書くけれど」
わん太ちゃん「わんわん!(訳:え!壊しちゃうの!?)」
ネギ博士「そう。ぶっ壊しちゃうの。今回はプロットを書かない事に関して話したけれど、次回は「ちょこっとだけプロットを書く」やり方を書いてみよう」
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