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【コードDスペシャルファイル】ファイル11 コードD執筆の裏側、ちょこっと公開!

 登場人物
・ネギ博士
このコラムを書いている人。
・わん太ちゃん
ネギ博士の脳内にいるラブラドール・レトリーバーのわんこ。
・相羽征市(あいばせいいち)
『コードD』の主人公。
・遠山陸(とおやまりく)
巨乳をこよなく愛する『コードD』の登場人物。
・一ノ瀬彩弓(いちのせあゆみ)
『コードD』のヒロイン。

ネギ博士「スペシャルファイル10に続き、コードD執筆の裏側を公開だ!没設定だとか創作のメモだとか、そういう事を公開するぞ!」
◆コードDという作品ができるまで◆
彩弓「今の『コードD』になるまで色々な作品のアイディアがあったんだよね!」
陸「僕が主人公で毎回、巨乳のヒロインに惚れられたりするDM小説とかね」
征市「お前、ワンパターン過ぎるだろ……」
ネギ博士「というわけで、没になった様々なアイディアや設定を公開できる範囲で公開するぞ!」

・最初の試作型
↓ここから↓

2009年用DMミステリ小説(仮)

タイトル:Game of “X”(仮称)

イメージ:『東京』のミステリ風味をさらに推し進めたDMミステリバトル小説。ミステリの謎解きのバトルのぶつかり合いを前面に押し出した作品にしたい。

専門用語


登場人物
・小林乱歩(こばやしらんぽ)
主人公。23歳の青年で、『小林少年探偵事務所』を経営している。仕事は主に、迷子の猫探し。ひょうひょうとした性格の探偵で、頼りない部分も見せるが推理力とデュエルの実力は本物。一人暮らしで家族構成は不明。
・ホームズ
小林が事務所で飼っている三毛猫。三毛猫には珍しいオス猫である。
・火村英梨(ひむらえり)
ヒロイン。彼女の愛猫のアリスを探す依頼を小林にしたところから物語が始まる。元ネタは有栖川有栖の小説に出てくる『火村英夫』。
・アリス
英梨が飼っている猫。オス。
・大貫(仮)
ゲームの参加者。高校生の少年で猪突猛進な性格。元ネタは赤川次郎の『大貫警部』
・20(仮)
悪の組織。怪人二十面相みたいなもの。
・怪人X(仮)
ゲームの犯人達。

サブタイトル案
・小林少年(第一話)
・Yの惨劇(元ネタは『Yの悲劇』)


↑ここまで↑
わん太ちゃん「わんわん!(訳:こんな設定あったの?)」
ネギ博士「うん、あったんだよ。これは2007年の年末に考えたもの。『コードD』とは全然違うけれど、最初はこの設定で10周年記念作品を書こうと思っていた」
征市「全然違うなんてものじゃないな。『コードD』はこの設定の面影すらないじゃないか」
ネギ博士「そうだね。実はこれのために考えていたプロットの核心的な部分を『コードD』に応用しているんだけれど、それはこの資料を見るだけじゃ判らないからね。
じゃ、解説をしていこうか。
『東京』よりももっと推理小説っぽい雰囲気にしようとか思っていたんだと思う。で、登場人物には、ミステリのパロディを思わせる要素を入れようと思っていた。主人公なんて、少年探偵団の小林少年のパロディだし、名前は乱歩だし。第一話のプロットも考えていたんだよ。英梨の猫が見つからないから、小林に依頼に来て、結果それがデュエルにつながって云々とか……」
彩弓「そこまでできていたのに、何で没にしちゃったの!?」
陸「巨乳のヒロインがいなかったからじゃないの?」
ネギ博士「いや~、ミステリのパロディばっかり意識しすぎて私だけが楽しめる作品になりそうだったのと、「別にこれデュエルじゃなくていいじゃん」って思っちゃったのが理由。どっちも致命的だと思ったから、この設定は資料として残して没にした。後で読み返してリメイクして書く事があるかもしれないから、没設定も可能な限りメモして残すようにしているんだ」

・試作その2
↓ここから↓
◆登場人物◆
・剣持恭輔(けんもちきょうすけ)(仮)
主人公。15歳。
・ヒロイン
16歳。ボクっ娘。
↑ここまで↑
彩弓「これだけ?」
陸「なめてんの?巨乳ヒロインが出るとか書いておけよ!」
征市「お前はいい加減、それから離れろって」
ネギ博士「これだけしか書いていなかったのはあれだ。多分、この後書き足した設定がPC(今の前に使っていた奴)が壊れた時に消えたからだと思う。これは、主人公がデュエル・マスターズで戦争する異世界に飛んで行くタイプのバトルものにしようとか思っていた気がする」
わん太ちゃん「わんわん!(訳:異世界で戦うヒーローものなんだね!)」
ネギ博士「うん、そう。確か、主人公が異世界に飛んで行って事故で死ぬんだけれど、その世界の特殊な手術で助かって元いた世界に戻れなくなるとかそういう重い設定を採用しようとか企んでいた」
征市「うわ……。何でそういうのを考えるんだよ」
ネギ博士「確か、当時「仮面ライダーV3っぽくしてみよう!」とか考えていたからだと思う。『東京』に続いてバトルものは二作目だったから、二作目だからV3みたいな。V3がデストロンに殺されかけて生き返るために改造手術を受けるのと主人公が異世界で死んで特殊な手術を受けるのとかに共通点がある。主人公の服にも白いマフラーとか、白いグローブみたいなV3をイメージさせるようなものを配置しようと思っていた。何で没にしたのかは覚えていない。異世界の設定を考えるのが面倒だったのかもしれない」

◆そして、コードDへ◆
ネギ博士「そんな感じで没を出していって次にできたのがコードDの初期設定だと思う。これはその内、公開する。コードDも色々なネタを出しては削って行きながら作った小説だ。友人Y氏に見せるために作った設定資料があるので今、見せてネタバレにならない部分だけ公開する」
↓ここから↓
コードD(仮称)設定資料簡易版

・キャッチコピー
“ウソ”のような“ホントウ”の話

・舞台
Y市Q区。
架空の地名。横浜の桜木町をイメージ。海外の建築などが入り乱れている地区。

・専門用語
プライズ
英語で『褒美』の意味を持つ。何らかの要因で魔力を帯びてしまった物体を差す。魔力を帯びるだけならば問題はないが、それによって様々な怪現象を引き起こすケースがある。
『トライアンフ』の仕事はプライズの調査、及び、プライズの魔力を消す事であり、プライズを悪用しようとする者達と戦闘する事もある。
暴走プライズ
人の手を超えて暴走し始めたプライズ。自ら、意志を持って行動する事もあり、時には魔力のない人間の肉体を乗っ取る事もある。
デュエル・マスターズ
この世界では、同名のカードゲームは存在しない。これは、魔法使いにとって戦闘用魔法最大の奥儀である。

・登場人物
相羽征市(あいばせいいち)
主人公。19歳。イメージが近いのはウルフ(注1)。
スーツ姿の青年で、Q区にある屋敷に一人で住んでいる。強大な魔力の持ち主でデュエルも可能。
比較的クールな性格だが、時に熱くなる場面も。
決め台詞は「嘘のような本当の話だ」

遠山陸(とおやまりく)
『トライアンフ』所属のデュエリスト。16歳。イメージはかつての助平キャラクター全般。
軽い性格で、巨乳にうるさい。漢字が書かれた長そでのシャツを着ている。外国人と日本人のハーフ。
決め台詞は「あの世で神様に懺悔しな!」

琴田菜央(ことだなお)
『トライアンフ』リーダーの美少女。16歳。陸も認めるほどの巨乳の持ち主。イメージは百合絵(注2)。
自ら出撃して調査をする事はなく、事務所から指示を出すのが仕事。

一ノ瀬彩弓(いちのせあゆみ)
ヒロインの一人。Q区にある名門高校の寮に住んでいる16歳でよく征市の家に遊びに来る。

相羽総一郎(あいばそういちろう)
征市の祖父。かつて、強大な魔力を持っていた。現在、生死不明。
征市の家には彼の肖像画があり、その肖像画は自我を持っていて征市の話し相手を務めるプライズである。
↑ここまで↑
征市「この時点でほとんどの設定ができていたんだな」
陸「この時点で僕とリーダーがラブラブだっていう設定ができていたんだな」
ネギ博士「都合のいい読み間違いをするなよ」
彩弓「途中で出てくるウルフとか百合絵とかってなーに?」
ネギ博士「あれは、私と友人Y氏が昔考えた小説の企画『獣耳戦隊ミミレンジャー』に出てくるキャラクター。ウルフは主人公でクールで無口な(初期設定ではそうだった)銃使いの18歳。百合絵はヒロインの一人で、うさ耳巨乳メガネっ娘。普段はおっとりしているが、セクハラをするものは容赦なく(冤罪であっても)うさ耳で殴り倒すという設定だった。過去に色々な作品のやりとりをしているから、「こいつは、あの作品のあいつみたいな感じ」で大体のイメージを共有できるのが楽」
わん太ちゃん「わんわん(訳:今とはちょっと違う設定もあるんだね)」
ネギ博士「そうだね。陸が変な漢字が書かれたTシャツ(例:赤毛と書かれたTシャツ。海外のコメディでこういうのを着ている人がいた)を着ている設定とかね」

◆メモとかプロットとか◆
ネギ博士「ここからは設定も全部決まってから書いたメモやプロットなどを公開するよ」

・バトルシーン用のメモ
第一話 征市VS仮面(下っ端)
ヘブンズ・ゲートで複数のブロッカーを出す仮面に対し、ドルボラン、ジャガルザーのターボラッシュでとどめ。
第二話 征市VS仮面(ボス)
●ターン後に勝つという征市(パルピィで山札操作)の宣言。シールドが0だが、征市のクリーチャーを倒す仮面。征市、大和を出して一言「な、予言通り。ハデな仕掛けには、地味な種が仕込んであるもんさ。引っ掛かってウソみたいだろ?ウソのようなホントの話だ」→攻撃、勝利。

・第四話のメモ(初期バージョン)
彩弓の出番なし。
征市のトライアンフへの出勤から始まる。三人で朝食。陸を連れて図書館へ。猫との会話。みやげを渡す。人形のように操られる人々。彼らを止めてから本体探し。肩に人形を載せた青年(本を食べる)撃破後、抜けた魔力は本になって戻る。

・連載前(三月ごろ)に書いた第一話~第四話までのプロット
・第一話 始まるエイプリルフール
使うデッキはエンドレス・パペットデッキかガーゴイルデッキの予定。
プロローグ、陸(陸である事は書かないが、外見について書く)と暴走した魔宝の戦い。そこにいた神父の視点で(ただし、三人称)。最後、陸の決め台詞「あの世で神様に懺悔しな」と共に、暴走魔宝の魔力が消える(陸に吸い取られる?デッキに吸収される?)。
場面、変わって征市の屋敷(ここで、Y市Q区の描写。レンガ造りの道路や坂道を利用した街づくりなど)。征市の家に来た彩弓。征市に誕生日プレゼントとしてラペルピンを渡す。征市はきちんとした包装に感心するが、それには3000円(3980円の値下げ品)の値札が。適当なやりとり。
陸と菜央(電話)の会話。陸から見たY氏Q区の描写。『トライアンフ』についてのちょっとした説明。帰っていく彩弓の姿を見かける陸。
彩弓が出て行った後、征市と総一郎の肖像画との会話。彩弓が生徒手帳(寮のカードキーも入っている)を忘れていったため、返しに行こうとする征市。二号もついてくる。
彩弓、帰ろうとするが、霧の中で迷子。征市と会い、生徒手帳を受け取る彩弓。征市のスプリングコート(魔力が込められているため、霧から出られるようになっている)をかけられて歩き出す彩弓。征市と仮面の対峙。征市、相手が逃げられないように結界を張ってデュエル開始。
デュエル中盤で、霧から出ようとする彩弓の描写。霧から出たところで、陸に会い、色々な事を聞かれる。この時点で陸は征市の魔法使いとしての気のようなものを感じている。魔法警察に連絡する陸。
征市、勝利。霧が晴れたところで、彩弓と陸に出会う。到着して、倒された仮面を連行する魔法警察。陸は征市を『トライアンフ』に連れて行こうとする。
次回につづく

・第二話 出会うデュエルヒーローズ (もしくは トライアンフ)
使うデッキは一話とほぼ同じ。
『トライアンフ』に連れて行かれた征市、彩弓、二号。そこで、『トライアンフ』のリーダー、琴田菜央が出てくる。


・第三話 殺し屋さんいらっしゃい(仮)4月15日
征市メイン。裏のギルドから殺し屋がやってくる。

・第四話 魔法図書館へようこそ!4月22日
陸メイン 黒猫の司書、登場。渋い声(人語)で話す。猫又にするか。肖像画とは知り合い。さしみよりドッグフードが好き。

わん太ちゃん「わんわん(訳:いっぱい書いたね)」
ネギ博士「バトルシーンのメモは全く役に立たなかった気がする。二話の戦い方はやってみたかったけれど、もともと征市のデッキにパルピィ・ゴービーが入っていなかったので断念」
征市「話によっては数枚、枚数の変更をするって書かなかったか?」
ネギ博士「そのつもりだったけれど、二話でいきなりそれはまずいだろうと思ったんだよ」
彩弓「四話のメモは前回のスペシャルファイルで書いたメモの一つ前のメモだね!ここでもうわたしが出ないって事になってたんだ~。ショック~」
ネギ博士「そうやねん。この時点で超大まかに決めていたんだ。メモは数回書き直す事もある」
陸「初期プロット、一話だけ長くない?プロローグ、僕だけが活躍するバージョンがあったんだったら、そっち使ってくれればよかったのに!」
ネギ博士「レギュラーキャラの多くが出てくるプロローグにしたかったんだよ。征市が主人公だって事をアピールするのもその方がいいだろ?第一話はかなり長い時間をかけて考えた事もあってプライズの部分が候補の一つだった魔宝になっている部分もあるな」

◆おわりに◆
ネギ博士「こういう裏側の情報をどこまで公開していいもんか迷ったけれど、残っている奴はほとんど公開した。テクニックについて書いた記事じゃないけれど、今までの中では最も参考になる記事かもしれん」
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