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【コードDスペシャルファイル】ファイル14 萌えより燃えだろ、常識的に考えて

 登場人物
・ネギ博士
このコラムを書いている人。
・わん太ちゃん
ネギ博士の脳内にいるラブラドール・レトリーバーのわんこ。
・相羽征市(あいばせいいち)
『コードD』の主人公。手品とデュエルで生計を立てている。
・一ノ瀬彩弓(いちのせあゆみ)
二話続けて出番がなかった『コードD』のメインヒロイン。

ネギ博士「なんだろう、今回は。安産なのか難産なのかよく判らない話だった。そんな第七話だ」
彩弓「それだと説明になってないよっ!」
ネギ博士「本当に説明が難しいんだよね。詳しい事はこれから話すよ」
◆第七話を書いて◆
ネギ博士「第七話は一万四千文字くらい。今回は、一万二千文字くらいで終わると思ったら予定より長くなってしまった」
征市「それだけ楽しんで書いていたら長くなっちまったんだろ」
ネギ博士「違うのだ。実は、色々考えまくっていたプロットを削りまくったはずなのに長くなってしまったというおかしな話なのだ!」
みんな「な、なんだってーっ!!!」
彩弓「それって、キャラクターが勝手に動くっていう話?」
ネギ博士「勝手に動きすぎだろう、いくら何でも」
わん太ちゃん「わんわん(訳:博士、もし、これをプロットを削らずに書いていたらどれくらいの長さになっていたの?)」
ネギ博士「う~ん、もしかしたら、二万五千文字くらいにはなっていたかもね。自分でも驚くほど削ったから。
第七話は、今まで書いた話と違ってこれからの伏線になるような部分が一切ない(多分、ないと思う)話だ。今までは何かしら伏線は張っていたはずだから、これはイレギュラーな話かな?」
征市「この前『TOKYO決闘記』を途中まで読んだけど、あれは毎回伏線が張ってあったり重要な対戦があったりしたよな?これとは違うのか?」
ネギ博士「『TOKYO決闘記』と『コードD』は色々違う。私の中では、同じヒーローものでも『TOKYO決闘記』は平成ライダーを意識しているけれど、『コードD』はスーパー戦隊を意識している作品なんだ。だから、今回はスーパー戦隊にあるような伏線はないけれど、それぞれのキャラクターの内面や活躍を描くような話にした。基本的に、他のキャラクターの暴走を抑えるはずの征市が映画の中の世界では羽目を外していただろ?そういう部分を書きたくて作った話なんだよね」

◆第七話メモ◆
ネギ博士「毎回恒例となったメモ発表のコーナー。今回、メモ以外にも思いついたプロットとか削ったプロットとかあるから、それも書いておくよ」
第七話メモ
仕事の時間になっても事務所に来ない征市。陸と湊(放課後)は征市の家に行く。呼び鈴を鳴らすと中から二号が。征市は昨日の夜に映画のレイトショーを見に行ってから帰っていない。陸と湊、菜央に連絡してその映画館に向かう。古い映画館でもうすぐ閉館する場所だった。中を見ても征市はいない。リバイバルの上映をしているので二人は見る事に(西部劇)。映画の途中で強い光が二人を包み、そのまま気を失う。
二人が目を覚ますと、そこは映画の中の世界だった。そこに閉じ込められた征市は保安官をしている。征市と同じようにガンマンの服装をする陸と湊(湊はホットパンツ。もしくはドレスでもいいかも)。そこでギャング達の襲撃があり、三人は追い返す。次の日、ギャングのボスが復讐に来る。同時にそこへ現れる光線を出す戦車(怪獣映画)や、ヴァンパイア、それらを止めるため征市は戦う。ギャングのボス、戦車から降りてきた兵隊、ヴァンパイアと戦う三人。ボス「俺達を消させやしねぇ!」征市「映画が終わっても、俺達の心に残る感動が消えるわけじゃない」勝利した瞬間、三人を光が包む。気が付くと、三人は座席にいてエンドロールを見ていた。征市、陸と湊に「昔、じいさんと一緒にここに来て映画を見たんだ。今、俺達が見たのと同じ西部劇。あれから何年経っても俺はあの時感動した事を忘れない。絶対に忘れない」目を閉じる征市。蘇る光景。エンドロールが終わり、部屋が明るくなる。どこか寂しい気分を覚えながら三人は外に出た。

主人公:アーノルド(アーニー)
保安官。亡き父の遺志を継いで町を守る。
相棒:キース
アーノルドの幼馴染。太っちょで大食いキャラ。アーノルドの父をおやっさんと呼んで慕っていた。
敵:バラードファミリー
赤ら顔のボス率いるギャング。

彩弓「これが、最初に書いたメモだね!」
征市「何でヴァンパイアとか光線を出す戦車が出てくるんだよ!西部劇の世界を壊すつもりかよ!」
ネギ博士「このメモを書く前は、映画に吸い込まれた征市を陸と湊が助けようとする→二人が吸い込まれて別の映画の世界へ→時代劇→怪獣映画→ホラー→西部劇と移動しながら征市達は西部劇の世界で映画の中の登場人物と戦う、っていうプロットを考えていたんだよ。彩弓も出す予定だったけれど、うまく話が作れないとか、湊が時代劇の中の浪人と戦うとか考えていたけれど第六話の鎧武者とかぶるとかいう理由でこれは没になった。
で、一度頭の中で作りなおして最初に書いたメモが上。この時点では、最初に考えたプロットの影響が残っている。光線を出す戦車とかヴァンパイアとかを出そうと思ったのがその部分。だけど、このメモの内容のまま途中まで書いている内にどう考えてもいつもの文字数をオーバーすると思ったから三人が戦うというのをなくして後半を修正した。征市だけが戦うようにしたんだ。この時点ではまだ征市と戦うのはギャングのボスにするつもりだったんだよね。アーニー達、『荒野の星』の登場人物と大まかなプロットはこの時に作った」
わん太ちゃん「わんわん(訳:その後書いている内に最後の部分を直したんだね)」
ネギ博士「いや、そこに至るまでに色々なアイディアが出ては消えていったんだよ。
陸と湊が映画に吸い込まれた後、映画の世界で目覚めた時に、ギャングが町を襲って陸が「何これ?映画か何かの撮影?」→「げっ!本物だぁっ!」っていう、最近よくあるセリフのコンボの後、征市がアーニーとキースを引き連れてギャングを撃退して、陸と湊を保護。カウボーイみたいな服装になった陸と湊を引き連れてパトロールする。とか。
キースと共に食事に出かけた征市達三人が、映画の中で出てくる安いレストランに行って「映画を見た時、ここのメニューが食べたくて食べたくて仕方がなかったのを今でも覚えている。まさか、この夢がかなう日が来るとは!」と言いながらハンバーグか何か(ホットサンドにするつもりだったかも)を食べようとする征市→戦車の砲撃→陸「セーイチさん、行きますよ!」征市「え?でも、俺まだ食べてないのに……」湊「そんなのは後ですよ!早くしなくちゃ!」征市「ちくしょー!俺の夢がー!」とか言ってものすごい不機嫌になりながら征市が外に出るところとか。
今のシーンの派生でキースの姉のところ(レストランを経営している)でホットサンドを食べようとしたところ、戦車の砲撃を受けて上のような状況になるとか(キースのホットサンドはここのメニューと同じものという設定である)。
三人が宿舎に泊まって、征市がこの映画がどれくらい好きなのか夜通し語るシーンとかを入れようと思っていた。あ~、本当にこれ削らないと文字数が足りなくなっていただろうし、下手すると第九話くらいまでこの西部劇編が続いていたかもしれないな」
征市「伏線の何もないはずなのに長すぎだろ」

◆『荒野の星』の登場人物とプロットについて◆
ネギ博士「劇中劇『荒野の星』の登場人物とプロットは即興ですんなりできた。名前を決めるのが苦労しただけだね。プロットはできる限りシンプルで複雑じゃないものにしようと思ったよ。アーニーが成長してギャングのボスと対決するっていう判りやすいものにすると最初から決めていたね。
実は、もっと詳しく話すと、アーニーの父は赤いブレザーを着たすごく強い保安官なんだけれど、ギャングのボスの罠にはまって死んでしまい、アーニーとキースがその意思を継ぐ。継いだはずなんだけれど、アーニーは成長するにつれ、(保安官にはなったけれど)あの頃の誓いを忘れてしまっていた。そのころ、全米を荒らしていたバラードファミリーが再びこの町に戻ってきた。一度は奴らを追い返したアーニーとキースだったが、奴らはボスを連れてまた戻ってくると言う。「おやっさんの仇を討つチャンスだ!」というキースだけれど、恐怖したアーニーはその日の内に町を出ていく。出ていった先母の実家。そこで精神的成長を果たしたアーニーは町へ戻ってきてギャングのボスに勝利するのだった。とか、そんな話。勝利した後か、精神的な成長を果たした後で赤いブレザーを着るとかそういうシーンを考えていて、征市はそれに憧れて赤いブレザーを着ているという後付けの裏設定を作るつもりでいた。だから、征市が最初にこの世界に迷い込んだ時に赤いブレザーを見てアーニーがショックを受けるとか、征市が元の世界に戻る時にアーニーが「その赤いブレザー、俺にくれないか?」というシーンを入れようかとも思っていたよ。これも全部削ったけれど」
彩弓「はは……。削ったところが本当に多いんだね」
ネギ博士「うん、本当に多かった。最後でアーニーが「白馬の王子様より正義の味方云々」っていう征市が第二話で言っていたのと同じセリフがあるけれど、これは元々アーニーがオリジナルで征市が真似をして言っている……という設定だ」
わん太ちゃん「わんわん(訳:征市は本当に『荒野の星』が好きなんだね)」
征市「ああ、だから、この西部劇編は四話くらい使ってもいいと思うぜ」
ネギ博士「四話も使ったら逆に物語自体が足りなくなってしまう。そんなには書けないよ」

◆今回のデッキ◆
『アーニーのスターマンデッキ』
・クリーチャー
4 x 予言者ジェス
1 x エメラル
3 x 予言者マルタ
3 x 曙の守護者パラ・オーレシス
4 x クゥリャン
4 x 予言者コロン
1 x アクアン
4 x 電磁聖者ウォルミル
4 x アクア・サーファー
・進化クリーチャー
3 x 英霊王スターマン
・呪文
1 x サイバー・ブレイン
3 x スーパー・スパーク
1 x ゾンビ・カーニバル
4 x デーモン・ハンド

ネギ博士「毎回、敵のデッキを作っているとネタが切れそうになるので、過去のデッキをちょこっといじって作る事がある。今回のがそれだ。結構完成度が高いので、対戦シーンを書く時は苦労したよ」

◆次回は?◆
ネギ博士「次回も伏線なしの話(多分)。次回は削ったり削ったりにならないはずだ。ならないでくれー!」
彩弓「また長くなっちゃうかもねっ!」
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