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デュエルシーンはどうやって考える?

 登場人物
・ネギ博士
この記事を書いている人。
・わん太ちゃん
ネギ博士の脳内にいるラブラドール・レトリーバーのわんこ。

ネギ博士「まさか『コードD』を書いた余韻に浸って二カ月も更新を忘れるとは……。びっくり!」
わん太ちゃん「わんわん!(訳:びっくり、じゃなくてちゃんと更新してよ!)」
ネギ博士「めんごめんご。そんな訳で今回は、演出の一つとして『デュエルシーンの考え方』について論じてみようと思う。とは言っても、私が普段DM小説用のデュエルシーンをどうやって考えるかってのを一方的に書くだけなんだけどね」
わん太ちゃん「わんわん(訳:まだ、デュエルシーンの考え方ってやってなかったっけ?)」
ネギ博士「どっかで言ったかもしれないけれど、こうやって解説するのは初めてかもしれない。初めてじゃなかったとしても、過去とは違ったものが見えるかもしれない」

◆最初に最後を考える◆
ネギ博士「ぶっちゃけて言うと、最初に考えるのは一番盛り上がるシーンだ。最後のクライマックスのところ。追い詰められて大逆転とかそういうカタルシスを感じるような場面だ」
わん太ちゃん「わんわん(訳:最初にそれを考えちゃうの?)」
ネギ博士「そうなの。それに合わせて対戦する登場人物のデッキを元にターンの流れを組み立てていく。場合によってはクライマックスのシーンを思いついてからそれに合わせてデッキを組む事もある。大体、こんな感じ」

例1:《ガイアール・カイザー》を出して逆転するようなデッキにしてみたい。

相手は《スペル・デル・フィン》を出す(簡単に《ガイアール・カイザー》を出せないようにする妨害)

相手の妨害を乗り越えるために《アパッチ・リザード》で出そう!

例2:相手が《ヘヴィ・メタル》をメインにしたデッキを使ってくる(凶悪な切り札を相手が使う。倒しにくい敵という演出)。

主人公はドラゴンデッキを使うので、ドラゴンで対抗できるようにしたい。

《サンバースト・NEX》で攻撃させよう!

ネギ博士「これは一例ね。
例1は主人公に使わせたいカードを先に決めておいて、それに合わせて相手の妨害や主人公側のピンチを考える(追い詰められたように見せる演出、逆転へのカタルシスへ向けてのタメ)。そして、主人公が機転を利かせて特殊なカードやコンボを使って相手の妨害やピンチを乗り越えて勝つ、というもの。
例2は圧倒的な相手の切り札を主人公らしいやり方で倒すという演出だ。簡単には倒せないだろう切り札でも倒す方法はいくらでもある。ただ、その主人公らしいやり方というのを見つけるのが大変。キャラクターに合った方法で解決させる事で読み手は興奮するというものだ」
わん太ちゃん「わんわん(訳:いずれにしても、一度主人公が負けちゃうかもっていうくらい追い詰められないといけないね。追い詰められた時の主人公の心情の変化でさらに物語が面白くなるかも!)」

◆序盤~中盤は?◆
わん太ちゃん「わんわん(訳:クライマックスは判ったけれど、最初の方がどうするの?)」
ネギ博士「序盤から中盤は結構、適当だよ。『コードD』だと最初の4ターンくらいは省略していきなり征市が《ボルシャック・大和・ドラゴン》を出しているような事って結構あったでしょ?速攻デッキでもない限り、序盤は動きが大きくないから詳しく書かなくてもいいと思っているんだ。
『デュエマ族』では、序盤も詳しく書いたらどうなるか試すために細かく書いているけどね」
わん太ちゃん「わんわん(訳:そっか、省略しちゃうんだ)」
ネギ博士「そうだね。序盤はね。中盤は中堅クラスのカードが出てくるから、少し盛り上がってくる。互いの中堅クラスのカードのぶつかり合いを書けるから楽しいし。この辺りでは、主人公側が有利になったり敵側が有利になったりと有利になる側をどんどん変えていこう。そういう変化があった方が面白い」
わん太ちゃん「わんわん(訳:中盤の時点で一度、片方がもう片方を追い詰めてもいいかもね。中盤で主人公が有利になっていたと思ったら、終盤で逆転されて、最後で主人公が逆転して勝つとか)」

◆おわりに◆
ネギ博士「省略してはしょって書いたけれど、デュエルシーンの考え方は大雑把に書くとこんな感じ。とりあえず『対戦中のキャラクターになり切って考える』事と『逆転と逆転に向けて主人公を追い詰める』事は大切にしているよ」
わん太ちゃん「わんわん(訳:うまく逆転が思いつかないっていう人は、何度もデュエルしたり色々な対戦動画を見たりしてみるといいかもね。そうすると、アイディアが思いつくかもしれないよ!)」
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