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デュエルシーンの作り方

 登場人物
・ネギ博士
この記事を書いている人。
・わん太ちゃん
ネギ博士の脳内にいるラブラドール・レトリーバーのわんこ。

ネギ博士「一年くらい前にもデュエルシーンの書き方について書いていたんだよね。今回は補足説明みたいな感じ」
わん太ちゃん「わんわん(訳:まだ書く事があったの?)」
ネギ博士「結構いっぱいある。前回のがアバウトすぎたからね。今回は実際に書いたメモなどを元にできる限り細かくしていくぞ!」
◆前回までに解説した事◆
ネギ博士「前回に書いた事を大雑把に言ってしまうと『最初にクライマックスを考えてそこを盛り上げるように全体を作る』って事と『序盤とか中盤は情報量を少なめにする』って事だったと思う」
わん太ちゃん「わんわん(訳:序盤や中盤の情報量を少なめにするのは、クライマックスで色々な事を書いて盛り上げるためだよね!)」
ネギ博士「それもあるけれど、デュエマって後半の方が色々な事できるんだよね。マナが溜まっているから。だから、必然的に序盤は情報量が少なくなる。《フェアリー・ライフ》一枚唱えてターンを終えるのに四百字詰め原稿用紙一枚も書く必要はないでしょ?でも、後半なら1ターンに四百字詰め原稿用紙一枚程度じゃ足りないくらい多くの事を書かなくちゃならない。切り札の事を書くだけで二百文字使う事だってあるかもしれないよね」

◆やっぱり、終わりから逆算して考える◆
ネギ博士「デュエルシーンを思いつく時っていうのはやっぱり最後の逆転とか、クライマックスの1シーンなんだよね。先に活躍させたい切り札を想像してからそのシーンを思いつく事と、シーンを思いついてからそれに合わせた切り札を考える事がある。シーンとそこにある切り札がセットになって出てきたら、それをメモする。こんな感じになる」

例:自分のクリーチャーは攻撃できないブロッカーのみ。相手のクリーチャーは《ブルー・レッドホール》で全員ブロックされなくなっている。相手のクリーチャーの1体目が最後のシールドをブレイク。シールド・トリガー《DNA・スパーク》だったので全てタップして生き残る。次の自分のターンに《エグゼドライブ》を召喚してとどめ。

ネギ博士「実際に書く時は自分にだけ判ればいいのでもっと簡単に書いている」
わん太ちゃん「わんわん(訳:これは追い詰められたように見せて(ブルー・レッドホールによってブロックされなくなったクリーチャーが大量に押し寄せる)それを耐え切って(シールド・トリガーのDNA・スパーク)その後で逆転する(エグゼドライブを召喚してとどめ)ようになっているよね)」
ネギ博士「そうなの。クライマックスに必要な要素を盛り込んだシーンを思いついたら、そこに至るまでの道筋を考えてメモを書く。先にデッキを仮組みしてから書く事もあるけどね。大体、こんな感じになる」

例:相手シールド1枚、クラップ1体。自分シールド2枚、クリーチャーはクック・ポロンとライラ・アイニー(タップ)とマリン・フラワー。
ボルシャック・ホールでマリン・フラワー破壊。キル2体出す。クラップでライラ・アイニーを攻撃して破壊。
→マリン・フラワー召喚。クック・ポロンをカゲキリに進化して攻撃。相手シールドが炎獄スクラッパー。カゲキリ破壊。
→ブルー・レッドホールを唱えてアクア・カトラス出す。総攻撃を仕掛ける。トリガーがDNA・スパーク。
→エグゼドライブを召喚してとどめ。

ネギ博士「シールドの数とか、いるクリーチャーの数を書いてからそれぞれのカードの動きを書いていく事もある。→の部分は次のターンになりましたよ、って印。このメモと仮組みしたデッキレシピと序盤のメモを書いたら書き始めるようにしている」
わん太ちゃん「わんわん(訳:メモがあるから書くのは楽チンだね!)」
ネギ博士「そうでもない。書いている内に少しずつアドリブで変わる事もある。メモも出来てデッキレシピも出来ているのに「面白そうだから」という理由で使うカードを変える事もあるんだよ」

◆実際のメモはこんな感じ◆
ネギ博士「アドリブでメモから変えるところもあると言ったが、どう変わったのか実際のメモと作品を元に見てみよう。これは『東京』の三十三話のメモだ(一部読みやすくなるように修正してある)。

(序盤用のメモ)
先攻は白峰
ブレイン・ストーム
→ジャスミンでマナブースト
→ハッチャキ召喚
→イロハス召喚
→エナジー・ライトでドロー、ハッチャキで攻撃してキング・ケーレ出す。イロハス、戻る。シールド・トリガーで雷撃と火焔の城塞。ハッチャキ破壊
→ハッスル・キャッスル設置
→ロードリエス召喚
→シャイニー・ホールでテンムスを出す

(終盤用のメモ)
オレワレオをマザー・ホールで出す。アヴェ・マリアも同時に。一斉攻撃。シールド・トリガー、DNA・スパーク。光ハンターブロッカーアンタップ
→コマンドのクリーチャー(注:このメモを書いていた時はサンダー・ティーガーにするつもりでいた)をボルシャック・ウルフェウスに進化。デュエルファイアーでブロッカー全滅(白峰「馬鹿な!ブロッカーデッキじゃないのか!?」豪人「君が僕の戦略をコピーしてくるのは予測できた。だから裏をかいたのさ」)シールド・トリガーを気にして攻撃しない
→ホワイトブルー・ホールでシャンデリア出し、シールド追加
→ボルシャック・ウルフェウスにボルシャック・ウルフェウスを。手札からはインビンシブル・フォートレス。シールドを全て破壊してとどめ。

ネギ博士「これを元にして色々とディテールを追加したり、修正したりして実際のデュエルシーンを書いている。この時点で大まかなピンチの演出(多数のブロッカーを攻撃可能にして一斉攻撃。DNA・スパークで一時的に耐えてもまた向かってくる)とそれを受け止める方法と逆転(DNA・スパークによるタップ。デュエルファイアーでのブロッカー全滅)を入れている」
わん太ちゃん「わんわん(訳:台詞のメモも書いてあるんだね)」
ネギ博士「こいつら、こういう事言いそうだな~って思ったらメモする。メモは完成していたけれど、ここからノリでインビンシブル・フォートレスをHELLに変更した。こっちの方が面白そうだったからね」

◆おわりに◆
ネギ博士「あくまでこれは一例。私は終わりから考える方が序盤から考えるよりも楽だし、好きだな。このやり方に慣れているんだよ」
わん太ちゃん「わんわん(訳:他の人はどんな風に考えているんだろう?気になるな~)」
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